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 (7) 最終章   可解群をもたないからベキ根で解けない             
いよいよ最終章です。ガロワ12<これからやるべきこと>の(2)~(4)を解説します。今までは、ほぼオリジナルでやってきましたが、ここでは主に「ガロワと方程式」を参考にしています。
(1)について。皆さんの研究課題としたいと思いますので、WEB上への公開には少し間を置きます。決して諦めないで粘っこく考え抜くことです。それが一番大切!しかし、本当に困ったときはMailを下さい。やり取りしましょう。
 
 (1)について訂正
この部分の解答は公開はしないことにしました。代わりに、無料の会員制とします。会員登録が終了次第解答を送付しますので、解答を確認したい方は登録を済ませて下さい。
会員登録は、OFFICE.KLUのTOPページ最下段にあるメール送信フォームを利用してください。

登録終了後、解答を送付致します。                        20140930
 



























 






































①~④は自分でチェック!のこと。積は右からスタートです








 



















例題の解説には少々不備があります。後日訂正しますのでお待ち下さい。
20141201
 [0]の最終ページ、最後にある記述です。それを載せておきます。
『この本に書かれたことが理解できれば、いろいろの方面の本を読むことができるはずです。』
これが最終最後までたどり着いたことへのご褒美!頑張って下さい。

2014.0831

ようやく終わったという感じです。それでもガロワ理論の全貌を理解できたなどとは思っていません。兎に角、あまり寄り道をしないで根幹と思えるところを模索しながらゴールへ向かって突き進んだだけです。多岐に渡る細かいところは皆さん個々の好みで専門書に当たってみてください。このサイトの記述を理解できた方ならきっと手にした本も理解できるはずです。そう、ここにある記述は「ガロワ理論」への水先案内人なのです。
2014.0903

最も大切なガロワの基本定理Ⅰ、Ⅱについては結論のみを使っております。詳しくは、参考文献[0]のp134~137にありますのでそれを参考にして下さい。
20141010
 
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